永野竜太郎が首位タイ発進 2016年覇者・小平智は1打差3位タイ
更新日:2021/10/07 16:30
掲載日:2021/10/07 16:28
国内男子ツアーのブリヂストンオープンは7日、千葉県の袖ケ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コース(7,119ヤード・パー71)で開幕。永野竜太郎、張棟圭(韓)が6アンダー首位タイ発進を切った。
5アンダー3位タイに2016年覇者の小平智、宮本勝昌ら、4アンダー8位タイに金谷拓実、稲森佑貴、香妻陣一朗、スコット・ビンセント(ジンバブエ)らがつけ、3アンダー20位タイに2週連続優勝を狙うチャン・キム(米)、片岡尚之らが続いている。
3連覇を目指す今平周吾は2バーディ、ノーボギーの「69」をマークし、岩田寛、谷原秀人、宮里優作らと2アンダー27位タイ。大会2勝の池田勇太は1アンダー39位タイで初日を終えた。
また、賞金ランキング2位の木下稜介、同3位の星野陸也、石川遼はイーブンパー51位タイスタート。2017年王者の時松隆光、大会3勝の谷口徹は2オーバー78位タイで2日目を迎える。