塚田好宣が首位キープ 倉本昌弘は6位に浮上
更新日:2021/10/09 18:15
掲載日:2021/10/09 18:01
国内男子シニアツアーのメジャー大会、第60回日本プロゴルフシニア選手権大会 住友商事・サミットカップは9日、茨城県のサミットゴルフクラブ(7,023ヤード・パー72)で第3ラウンドが行われ、塚田好宣は「69」で回り、通算16アンダー単独首位を維持した。
通算13アンダー単独2位に立山光広、通算12アンダー単独3位に比嘉勉、通算10アンダー4位タイに寺西明、丸山大輔がつけている。
21位タイから出た倉本昌弘は「67」でプレーし通算9アンダー6位タイに浮上。そのほか、伊澤利光は通算7アンダー9位タイ、プラヤド・マークセン(タイ)は通算6アンダー12位タイ、中嶋常幸は通算3オーバー53位タイで最終日を迎える。