松山英樹は28位 K.ミッチェルが18アンダー単独首位
更新日:2021/10/16 10:59
掲載日:2021/10/16 10:45
米男子ツアーのザ・CJカップ at サミットは15日、米ネバダ州のザ・サミットクラブ(7,431ヤード・パー72)で第2ラウンドが行われ、7位タイから出た松山英樹は5バーディ、3ボギーの「70」と伸ばしたものの通算8アンダー28位タイに後退した。
通算18アンダー単独首位は「64」を記録したキース・ミッチェル(米)。通算13アンダー2位タイにジョーダン・スピース(米)、アダム・スコット(豪)、ハリー・ヒグス(米)、キム・ソンヒョン(韓)、通算12アンダー6位タイにリッキー・ファウラー(米)、ティレル・ハットン(英)が続く。
ローリー・マキロイ(北アイルランド)は通算9アンダー19位タイ、ジャスティン・トーマス(米)は通算8アンダー28位タイ、コリン・モリカワ(米)、ブルックス・ケプカ(米)は通算7アンダー35位タイ、ザンダー・シャウフェレ(米)は通算6アンダー46位タイで2日目を終えた。
なお、今大会に予選落ちはない。