川村昌弘は34位 ジョン・ラームは予選落ち
更新日:2021/10/17 11:51
掲載日:2021/10/16 10:45
欧州男子ツアーのエストレージャ・ダム N.A. アンダルシア・マスターズは15日、スペインのレアル・クラブ・バルデラマ(7,028ヤード・パー71)で第2ラウンドが終了。川村昌弘は3バーディ、4ボギーの「72」と落としたが、通算3オーバー34位タイで決勝ラウンド進出を決めた。
通算4アンダー単独首位は「69」をマークしたジュリアン・グリアー(仏)。通算3アンダー2位タイにマシュー・フィッツパトリック(英)ら、通算2アンダー6位タイにロバート・ロック(英)らが続く。
2週連続優勝を狙うラファエル・カブレラ-ベロ(スペイン)は通算イーブンパー13位タイ、マーティン・カイマー(独)は通算5オーバー55位タイで週末を迎える。一方、ジョン・ラーム(スペイン)は「74」と落とし、通算10オーバー99位タイで予選落ちを喫した。