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R.ガンジーが首位 賞金ランク浮上狙う稲森佑貴も7位の好位置

更新日:2021/10/28 15:54
R.ガンジーが首位 賞金ランク浮上狙う稲森佑貴も7位の好位置
前週は米ツアー「ZOZO チャンピオンシップ」に出場した稲森佑貴(写真:Getty Images)

 

 国内男子ツアーのISPS HANDA ガツーンと飛ばせ ツアートーナメントは28日、茨城県の美浦ゴルフ倶楽部(6,988ヤード・パー71)を舞台に第1ラウンドの競技を終了。7アンダー「64」で回ったラヒル・ガンジー(インド)が単独首位に立った。

 1打差の6アンダー単独2位に植竹勇太、5アンダー3位タイには香妻陣一朗、貞方章男、大西魁斗、スコット・ビンセント(ジンバブエ)がつけている。

 また、今大会は賞金ランキングトップ4(木下稜介、チャン・キム、星野陸也、金谷拓実)が揃って不在。同ランク5位の稲森佑貴にとっては差を詰めるチャンスとなる。その稲森はノーボギーの「67」を記録し、浅地洋佑、矢野東、中西直人らとともに7位タイと好位置につけた。

 稲森に次ぐ賞金6位の大槻智春、7位のショーン・ノリス(南ア)はともに「70」の40位タイと、伸ばしあいからはやや出遅れる形となっている。

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