ウルフ「週末が楽しみ」 2日目は落ち着いたスコアで首位キープ
更新日:2021/11/06 12:49
掲載日:2021/11/06 12:47
米男子ツアーのワールド・ワイド・テクノロジー選手権 at マヤコバは5日、メキシコのエル・カマレオンGC(7,017ヤード・パー71)で第2ラウンドが行われ、マシュー・ウルフ(米)が「68」で回り、通算13アンダー単独首位をキープした。
初日に「61」とロケットスタートを切り、2日目も最終ホールでボギーを叩くなど悔しい場面もあったが、しっかりスコアを伸ばすことに成功。「少し悔しい終わり方だったが、今日のゴルフには満足している。正直、初日のようなラウンドのあとだったから難しく感じた。それでもスコアを伸ばせたから週末が楽しみ」と2019年の3Mオープン以来のツアー通算2勝目を目指す。
なお、通算11アンダー単独2位にスコッティ・シェフラー(米)、通算10アンダー3位タイに前回覇者のヴィクトル・ホヴランド(ノルウェー)、カルロス・オルティス(メキシコ)がつけている。