ホヴランド「とても楽しかった」 9バーディで首位に急浮上
更新日:2022/07/17 09:37
掲載日:2021/11/07 12:42
米男子ツアーのワールド・ワイド・テクノロジー選手権 at マヤコバは6日、メキシコのエル・カマレオンGC(7,017ヤード・パー71)で第3ラウンドが行われ、前回覇者のヴィクトル・ホヴランド(ノルウェー)が通算19アンダー単独首位に浮上した。
3打差3位タイから出たホヴランドは後半に5バーディを奪うなど9バーディ、ノーボギーの「62」を叩き出し急浮上し、「今日はとても楽しかった。出だしから良かったし後半も良い調子をキープすることができた」とコメント。
しかし、通算17アンダー単独2位に「63」で回ったテイラー・グーチ(米)、通算16アンダー単独3位に「64」を記録したジャスティン・トーマス(米)がつけている。爆発力のある3選手のうちの誰かが優勝するのか、それとも他の選手が超ビッグスコアを出して勝利を掴むのか、注目だ。