畑岡奈紗、笹生優花がエントリー ペリカン女子選手権
更新日:2021/11/11 12:18
掲載日:2021/11/11 12:09
米女子ツアーのペリカン女子選手権は11日、米フロリダ州のペリカンGC(6,268ヤード・パー70)を舞台に開幕する。
昨年大会はキム・セイヨン(韓)が優勝。5打差単独トップから出た最終日も「70」とし、通算14アンダーでシーズン2勝目を手にした。日本勢は畑岡奈紗が34位タイ、上原彩子は予選落ちだった。
今年も畑岡はエントリー。予選ラウンドではアリヤ・ジュタヌガーン(タイ)、ブルック・ヘンダーソン(カナダ)とプレーする。また、6月の全米女子オープンを制した笹生優花も参戦し、こちらは世界ランキング1位のネリー・コルダ(米)、ダニエル・カン(米)とのペアリングとなっている。
そのほか有力どころでは、世界ランク2位のコ・ジヨン(韓)、同4位のキム・セイヨン(韓)、同5位のリディア・コ(ニュージーランド)、パファンゴーン・タバタナキット(タイ)、レクシー・トンプソン(米)らが出場予定となっている。