賞金女王争い決着の可能性も 稲見萌寧、古江彩佳ら参戦
更新日:2021/11/17 11:00
掲載日:2021/11/17 10:56
国内女子ツアーの大王製紙エリエールレディスオープンは18日、愛媛県のエリエールゴルフクラブ松山(6,545ヤード・パー71)を舞台に開幕。昨年大会は古江彩佳が通算15アンダーで2週連続優勝を果たした。
今季2試合を残し、賞金女王争いは稲見萌寧、古江の2人に絞られている。両者の差は約1,700万円で、今大会の結果次第では次週の最終戦、JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ(宮崎県/宮崎カントリークラブ)を前にタイトルが決定する可能性がある。
そのほか、渋野日向子、小祝さくら、西郷真央、西村優菜、勝みなみ、申ジエ(韓)、菊地絵理香、上田桃子、原英莉花、大里桃子、山下美夢有、渡邉彩香、高橋彩華といった選手たちがエントリーしている。