S.ロウリー、チップインイーグルに「あれほどのショットは久々」
更新日:2021/11/20 15:27
掲載日:2021/11/20 15:22
欧州男子ツアーのDPワールドツアー選手権 ドバイは19日、アラブ首長国連邦のジュメイラ・ゴルフ・エステート アースC(7,675ヤード・パー72)で第2ラウンドが行われ、通算10アンダー首位タイにシェーン・ロウリー(アイルランド)が立っている。
4打差15位タイから出たロウリーは、14番パー5のグリーン周りからフィル・ミケルソン(米)のようなフロップショットでイーグルを奪うなどトータル1イーグル、5バーディの「65」を記録。14番のチップインについては「あれほどのショットは久々。良いイメージはあって、その通りに打てた」と振り返った。
2019年の全英オープンを制覇して以来、優勝からは遠ざかっているが、このドバイでのビッグトーナメントで勝利を掴むことはできるだろうか。なお、同じく首位タイにはサム・ホースフィールド(英)、ジョン・カトリン(米)がおり、通算9アンダー4位タイにローリー・マキロイ(北アイルランド)らがつけている。