チャン・キム、ツアー通算7勝目 木下稜介は2位、星野陸也は5位
更新日:2021/11/21 15:33
掲載日:2021/11/21 14:43
国内男子ツアーのダンロップフェニックスは21日、宮崎県のフェニックスカントリークラブ(7,042ヤード・パー71)で最終ラウンドが終了。チャン・キム(米)が9バーディ、1ボギーの「63」を叩き出し、通算17アンダーでツアー通算7勝目を飾った。
通算16アンダー2位タイに木下稜介、片岡尚之、通算15アンダー単独4位に宮里優作、通算14アンダー5位タイに星野陸也、小平智、スンス・ハン(米)が入った。
今平周吾は通算12アンダー9位タイ、浅地洋佑は通算11アンダー12位タイ、比嘉一貴、秋吉翔太は通算10アンダー14位タイ、谷原秀人は通算8アンダー20位タイ、金谷拓実は通算5アンダー31位タイで大会を終えた。