下川めぐみがトップ通過 新垣比菜19位、横峯さくら21位
更新日:2021/12/03 18:56
掲載日:2021/12/03 18:50
国内女子ツアーの来季シード権をかけたファイナルQTは3日、静岡県の葛城ゴルフ倶楽部 宇刈コース(6,412ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われ、下川めぐみが通算9アンダーでトップ通過を決め、石川明日香が2位(通算8アンダー)、川岸史果が3位(通算6アンダー)で続いた。
新垣比菜は19位(通算1アンダー)、安田祐香(通算イーブンパー)は20位、ツアー通算23勝の横峯さくら(通算イーブンパー)は21位。藤田光里は52位(通算5オーバー)、同13勝の成田美寿々は54位(通算6オーバー)で終えた。
なお、前半戦の出場権は例年、35位前後の選手に付与されている。