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大塚智之と川上優大が首位、手嶋多一は12位/国内男子ファイナルQT

更新日:2021/12/07 17:44
大塚智之と川上優大が首位、手嶋多一は12位/国内男子ファイナルQT
手嶋多一 ※写真は2019年5月(写真:Getty Images)

 

 国内男子ツアーの来季出場権をかけた「2021年度ファイナルクォリファイングトーナメントSupported By SMBCモビット」は7日、宮崎県のトム・ワトソンゴルフコース(6,984ヤード・パー72)で開幕。「66」で回った大塚智之と川上優大が6アンダー首位タイに並んだ。

 4アンダー3位タイに大内智文、木村太一、3アンダー5位タイに小西奨太、松田一将、原敏之がつけ、2アンダー8位タイに吉田泰基、岡田絃希ら4選手が続く展開となっている。

 9月の「日本シニアオープンゴルフ選手権」を制した手嶋多一は1アンダー12位タイ。河本力はイーブンパー22位タイ、アマチュアの米澤蓮(東北福祉大4年)は1オーバー38位タイ、額賀辰徳は3オーバー67位タイ、藤本佳則は4オーバー74位タイで初日を終えた。

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