C.モリカワ、新DRは「チタンフェースのような感覚」 3打差8位タイ発進
更新日:2022/01/07 17:18
掲載日:2022/01/07 17:00
米男子ツアーのセントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズは6日、米ハワイ州のカパルア・リゾート プランテーションC(7,596ヤード・パー73)で第1ラウンドが行われ、コリン・モリカワ(米)がは5アンダー8位タイと好スタートを切った。
モリカワは今大会からテーラーメイドの最新ドライバー「ステルスプラス」を使い始め、「ボールスピードは上がっている感じがする。フェースはカーボン素材なのにチタンフェースのような感覚。見た目も良くて構えやすい」と話しており、実際にボールスピードは3〜4m/sのアップ、初日のフェアウェイキープ率は93.33%と安定していた。
また、「左に行くドライバーは好みじゃない。フェードボールを自由自在に操れるドライバーが僕には必要。(新ドライバーは)まだ使い始めたばかりだけど良い感じ」とスムーズに切り替えられているようだ。