尾崎直道、塩谷育代らが殿堂入り 松山英樹、稲見萌寧、笹生優花には特別賞
更新日:2022/02/01 17:43
掲載日:2022/02/01 17:14
日本プロゴルフ殿堂は1日、第9回目となる殿堂入り顕彰者を発表した。
プレーヤー部門は尾崎直道、塩谷育代の2名、レジェンド部門からは山本増二郎、古賀春之輔、安田春雄の3名が殿堂入りを果たす。また、マスターズ王者の松山英樹、東京五輪銀メダリストの稲見萌寧、全米女子オープン優勝の笹生優花は特別賞に選ばれた。
松井功理事長は「先輩方の偉業に対し、このように敬意を表せる機会に感謝申し上げます。顕彰されるみなさまは、努力、忍耐を重ねて功績を残されました。日本のゴルフを盛り上げようと、ホスピタリティー精神のあるプレーヤーばかりです」とコメント。顕彰式典は3月11日にパシフィコ横浜で開催されるジャパンゴルフフェアの会場内で行われる予定だ。