H.ヴァーナーIIIが優勝 日本勢トップは8位の木下稜介
更新日:2022/02/07 11:06
掲載日:2022/02/07 11:00
アジアンツアーのPIFサウジ・インターナショナルは6日、サウジアラビアのロイヤル・グリーンズG&CC(7,048ヤード・パー70)で最終ラウンドが行われ、ハロルド・ヴァーナーIII(米)が最終ホールでイーグルを奪うなど「69」で回り、通算13アンダーで賞金100万ドル(約1億円)を獲得した。
通算12アンダー単独2位にバッバ・ワトソン(米)、通算10アンダー単独3位にアドリ・アルノー(スペイン)、通算9アンダー4位タイにキャメロン・スミス(豪)ら、通算8アンダー6位タイにマシュー・ウルフ(米)らが入った。
木下稜介は通算7アンダー8位タイ、金谷拓実は通算6アンダー14位タイ、星野陸也は通算1アンダー28位タイ、久常涼は通算14オーバー単独73位で終えた。
また、ダスティン・ジョンソン(米)、トミー・フリートウッド(英)は通算7アンダー8位タイ、ザンダー・シャウフェレ(米)、フィル・ミケルソン(米)は通算4アンダー18位タイとなった。