N.ホイガールトが4打差圧勝 川村昌弘は27位
更新日:2022/02/07 11:50
掲載日:2022/02/07 11:45
DPワールドツアーのラアス・アル・ハイマ選手権は6日、アラブ首長国連邦のアル・ハムラGC(7,325ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われ、ニコライ・ホイガールト(デンマーク)が「68」を記録し、通算24アンダーでツアー通算2勝目を手にした。
通算20アンダー単独2位にジョーダン・スミス(英)、通算17アンダー3位タイにリ・ハオトン(中)、エイドリアン・オタエギ(スペイン)ら、通算16アンダー7位タイにデビッド・ロー(スコットランド)らが入った。
川村昌弘は3バーディ、1ボギーの「70」で回り、通算10アンダー27位タイで終えた。
また、ショーン・ノリス(南ア)は通算15アンダー9位タイ、パドレイグ・ハリントン(アイルランド)は通算10アンダー27位タイ、ダニー・ウィレット(英)は通算9アンダー35位タイとなった。