笹生優花と上田桃子が29位発進 渋野日向子は出遅れ…
更新日:2022/03/03 17:56
掲載日:2022/03/03 17:42
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米女子ツアーのHSBC女子世界選手権は3日、シンガポールのセントーサGC(6,718ヤード・パー72)を舞台に第1ラウンドの競技を終了。パファンゴーン・タバタナキット(タイ)が「67」をマークし、5アンダー単独首位に立った。
1打差2位タイに今季1勝のダニエル・カン(米)、インビー・パーク(韓)、キム・アリム(韓)の3人。2打差5位タイに世界ランキング1位のコ・ジヨン(韓)、同3位のリディア・コ(ニュージーランド)、ブルック・ヘンダーソン(カナダ)ら有力選手がつけている。
日本勢は笹生優花、上田桃子が1アンダー29位タイ、畑岡奈紗、古江彩佳がイーブンパー37位タイスタート。一方、米ツアーメンバーとして初戦を迎えた渋野日向子は4バーディ、6ボギー、1ダブルボギーの「76」と出遅れ、4オーバー60位タイで初日を終えた。