マキロイ「獲るべきところでバーディを獲れれば」 過去5回は全てトップ10入り
更新日:2022/03/04 16:07
掲載日:2022/03/04 16:00
3日、米男子ツアーのアーノルド・パーマー招待の第1ラウンドが米フロリダ州のベイヒルC&ロッジ(7,466ヤード・パー72)で行われ、ローリー・マキロイ(北アイルランド)が7アンダー単独首位に立った。
この日マキロイは、前半11番でボギーを叩くも、12番、13番と連続バーディ。16番パー5ではイーグル、18番でもスコアを伸ばす。後半は3つのバーディを重ね「65」を記録し、「過去に優勝しているから自信を持ってプレーできている。ロングホールが上手くいった」と振り返った。
マキロイは2018年大会を制しているほか、過去5回はトップ10を外していない。「無理して攻める必要はない。大きなミスをせず、獲るべきところでバーディを獲れれば良いスコアが出せる」と自分なりの攻略法があるようだ。