金谷拓実はフィナウに勝利 世界ランク1位のラームは連勝
更新日:2022/03/25 10:37
掲載日:2022/03/25 10:15
世界選手権シリーズのWGC-デル・テクノロジーズ・マッチプレーは24日、米テキサス州のオースティンCC(7108ヤード・パー71)でグループステージ第2マッチが行われ、金谷拓実は1アップでトニー・フィナウ(米)を下し、1勝1敗とした。
世界ランク1位のジョン・ラーム(スペイン)はキャメロン・ヤング(米)に勝利。同3位のヴィクトル・ホヴランド(ノルウェー)もキャメロン・トリンガル(米)を下し、ともに2連勝。一方、同2位のコリン・モリカワ(米)はセルヒオ・ガルシア(スペイン)に引き分け、1勝1分となった。
ジャスティン・トーマス(米)はマーク・リーシュマン(豪)に、前回覇者のビリー・ホーシェル(米)はトム・ホージ(米)に、ダスティン・ジョンソン(米)はマシュー・ウルフ(米)に勝利している。