大会初出場の金谷拓実がベスト16進出 ラーム、モリカワも順当に突破
更新日:2022/03/26 10:21
掲載日:2022/03/26 10:16
世界選手権シリーズのWGC-デル・テクノロジーズ・マッチプレーは25日、米テキサス州のオースティンCC(7,108ヤード・パー71)でグループステージ第3マッチが行われた。
1勝1勝で3日目を迎えた金谷拓実はルーカス・ハーバート(豪)を5&4で撃破。そして2勝1敗で並んだハーバートをプレーオフで下し、大会初出場でベスト16進出を決めた。決勝トーナメント1回戦ではコーリー・コナーズ(カナダ)と対戦する。
このほかの主な選手では、世界ランキング1位のジョン・ラーム(スペイン)、同2位のコリン・モリカワ(米)をはじめ、スコッティ・シェフラー(米)、ダスティン・ジョンソン(米)、前回王者のビリー・ホーシェル(米)が順当に決勝トーナメントへ。
一方、世界ランク3位のヴィクトル・ホヴランド(ノルウェー)、同4位のパトリック・キャントレー(米)、優勝予想1位のジャスティン・トーマス(米)、ザンダー・シャウフェレ(米)、ブライソン・デシャンボー(米)はグループステージ敗退となった。