金谷拓実はベスト16で敗退 D.ジョンソンらが準決勝へ
更新日:2022/03/27 09:50
掲載日:2022/03/27 09:48
世界選手権シリーズのWGC-デル・テクノロジーズ・マッチプレーは26日、米テキサス州のオースティンCC(7,108ヤード・パー71)で決勝トーナメントの1回戦と準々決勝が行われ、金谷拓実は1回戦でコーリー・コナーズ(カナダ)に5&3で敗れた。
コナーズのほか、ダスティン・ジョンソン(米)、ブルックス・ケプカ(米)、ケビン・キスナー(米)、ウィル・ザラトリス(米)、エイブラハム・アンサー(メキシコ)、スコッティ・シェフラー(米)、シェイマス・パワー(アイルランド)が準々決勝に進出した。
準々決勝はコナーズがアンサーを、ジョンソンがケプカを、キスナーがザラトリスを、シェフラーがパワーを下した。27日の準決勝はコナーズ対キスナー、ジョンソン対シェフラーとなり、同日に決勝と3位決定戦が行われる。