松山英樹、第2ラウンドの前半を終え棄権
更新日:2022/04/02 09:56
掲載日:2022/04/02 09:55
米男子ツアーのバレロ・テキサス・オープンは1日、米テキサス州のTPCサンアントニオ ザ・オークC(7,438ヤード・パー72)で第2ラウンドが行われたが、104位タイから出た松山英樹は前半を1アンダーで回ったところで棄権した。
松山は首痛によりアーノルド・パーマー招待を最後に試合に出ておらず、バレロ・テキサス・オープンが約1か月ぶりの復帰戦。大会前のインタビューでは「だいぶ良くなっている。95パーセントくらい。今のところフルスイングをしても痛みはない」と話していた。
来週はタイトル防衛がかかるマスターズ(米ジョージア州/オーガスタ・ナショナルGC)。無理はして欲しくないが、4日間プレーできるまでの回復を願うばかりだ。