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R.パーマーが首位浮上 金谷拓実は予選落ち、松山英樹は棄権

更新日:2022/04/02 10:37
R.パーマーが首位浮上 金谷拓実は予選落ち、松山英樹は棄権
単独首位に浮上したライアン・パーマー(写真:Getty Images)

 

 米男子ツアーのバレロ・テキサス・オープンは1日、米テキサス州のTPCサンアントニオ ザ・オークC(7,438ヤード・パー72)で第2ラウンドが行われ、ライアン・パーマー(米)が「66」を叩き出し、通算10アンダー単独首位に浮上した。

 通算8アンダー2位タイにマット・クーチャー(米)、ケビン・チャペル(米)、ディラン・フリテッリ(南ア)、通算7アンダー5位タイにゲーリー・ウッドランド(米)、チャールズ・ハウエルIII(米)、J.J.スパーン(米)、ルーカス・グローバー(米)、ブレンドン・トッド(米)が続く。

 金谷拓実は4バーディ、3ボギーの「71」と伸ばしたが、通算4オーバー110位タイで予選落ち。松山英樹は前半終了後に首痛より途中棄権した。

 そのほか、前回覇者のジョーダン・スピース(米)は通算2アンダー47位タイで決勝ラウンドへ。ローリー・マキロイ(北アイルランド)は通算1オーバー84位タイ、ブライソン・デシャンボー(米)は通算5オーバー119位タイで予選落ちとなった。

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