渋野日向子が31位浮上、植竹希望はトップ100入り 女子世界ランキング
更新日:2022/04/19 10:42
掲載日:2022/04/19 10:40
18日付の女子世界ランキングが発表され、米ツアーのロッテ選手権で単独2位に入った渋野日向子が6ランクアップの31位に浮上した。
その他の主な日本勢は、畑岡奈紗が12位、笹生優花は13位とともに1ランクダウン。古江彩佳は2つ下げて22位、西郷真央は24位をキープ、稲見萌寧は2つ落として25位に。国内ツアーのKKT杯バンテリンレディスオープンで2位タイとなった西村優菜は2つ上げて37位、同大会を制した植竹希望は28ランクアップの80位となっている。
上位陣はコ・ジヨン(韓)、ネリー・コルダ(米)、リディア・コ(ニュージーランド)のトップ3に変動はなし。アッタヤ・ティティクル(タイ)が4位に浮上し、入れ替わりでイ・ミンジ(豪)が5位となった。ロッテ選手権で渋野を抑えて優勝したキム・ヒョージュ(韓)が7ランクアップの6位となっている。