スピースが世界ランクトップ10に返り咲き 松山英樹は13位
更新日:2022/04/18 12:14
掲載日:2022/04/18 12:00
17日付の男子世界ランキングが発表された。
米男子ツアーのRBCヘリテイジを制したジョーダン・スピース(米)が20位から10位に浮上。2018年10月以来となるトップ10に返り咲いた。プレーオフで敗れたパトリック・キャントレー(米)は2つ上げ4位となった。
トップ3はスコッティ・シェフラー(米)、コリン・モリカワ(米)、ジョン・ラーム(スペイン)と変動はなかった。
松山英樹は1つ下げ13位。そのほかの日本勢は、金谷拓実が59位、木下稜介が77位、星野陸也が83位。国内男子ツアーの関西オープンゴルフ選手権競技でツアー通算3勝目を挙げた比嘉一貴は196位から117位に順位を上げている。