兼本貴司がプレーオフ制す 塚田好宣は3位、谷口徹は5位
更新日:2022/04/22 18:52
掲載日:2022/04/22 18:49
国内シニアツアーのノジマチャンピオンカップ箱根 シニアプロゴルフトーナメントは22日、神奈川県の箱根カントリー倶楽部(7,036ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われ、兼本貴司が制した。
兼本は「67」を記録し、同じく「67」で回った清水洋一と通算12アンダーで並びプレーオフへ突入。1ホール目をパーとした兼本に軍配が上がった。
通算11アンダー単独3位に塚田好宣、通算10アンダー単独4位に飯島宏明、通算9アンダー5位タイに谷口徹、鈴木亨、佐藤えいち、通算8アンダー8位タイに伊澤利光、平塚哲二が入った。