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畑岡奈紗が4打差単独首位、ツアー6勝目に王手 渋野日向子は57位タイ

更新日:2022/04/24 12:03
畑岡奈紗が4打差単独首位、ツアー6勝目に王手 渋野日向子は57位タイ
米ツアー通算6勝目に王手をかけた畑岡奈紗(写真 : Getty Images)

 

 米女子ツアーのDIOインプラントLAオープンは23日、米カリフォルニア州のウィルシェアCC(6,447ヤード・パー71)で順延となっていた第2ラウンドの続きと第3ラウンドが行われた。

 日本の畑岡奈紗が第3ラウンドを5バーディ、1ボギーの「67」で回り、後続に4打差の通算11アンダー単独首位。昨年9月のウォルマートNWアーカンソー選手権以来となるツアー通算6勝目に王手をかけた。

 通算7アンダー単独2位にハンナ・グリーン(豪)、通算6アンダー3位タイにインビー・パーク(韓)、カン・ハエジ(韓)、コ・ジヨン(韓)がつけ、通算4アンダー6位タイにリリア・ブ(米)、シェラ・チョイ(韓)、イ・ミンジ(豪)が続く。

 笹生優花、古江彩佳は通算2オーバー49位タイ。渋野日向子は第3ラウンドを3バーディ、3ボギーの「71」でプレーし、通算3オーバー57位タイで最終日を迎える。

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