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松山英樹が12位発進、小平智は79位 S.ムニョス「60」で首位

更新日:2022/05/13 10:02
松山英樹が12位発進、小平智は79位 S.ムニョス「60」で首位
5アンダー12位タイの松山英樹(写真:Getty Images)

 

 米男子ツアーのAT&Tバイロン・ネルソンは12日、米テキサス州のTPCクレイグ・ランチ(7,468ヤード・パー72)で第1ラウンドが行われ、松山英樹は1イーグル、4バーディ、1ボギーの「67」で回り、5アンダー12位タイと好スタートを切った。

 小平智は5バーディ、4ボギーの「71」で回り、1アンダー79位タイで初日を終えた。

「60」を叩き出したセバスチャン・ムニョス(コロンビア)が12アンダー単独首位。8アンダー2位タイに前回覇者の李京勲(韓)、ミト・ペレイラ(チリ)、ピーター・マルナティ(米)、ジャスティン・ロウアー(米)、7アンダー単独6位にカイル・ウィルシャー(米)が続く。

 世界ランキング1位のスコッティ・シェフラー(米)、ジョーダン・スピース(米)、ダスティン・ジョンソン(米)、アダム・スコット(豪)は松山と同じ5アンダー12位タイ、ジャスティン・トーマス(米)、ジェイソン・デイ(豪)は4アンダー25位タイにつけている。

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