松山英樹は18位後退 ムニョスが首位、1打差にスピース
更新日:2022/05/15 08:43
掲載日:2022/05/15 08:39
米男子ツアーのAT&Tバイロン・ネルソンは14日、米テキサス州のTPCクレイグ・ランチ(7,468ヤード・パー72)で第3ラウンドが終了。9位タイから出た松山英樹は7バーディ、2ボギー、1ダブルボギーの「69」で回り、通算14アンダー18位タイに後退した。
通算21アンダー単独首位にセバスチャン・ムニョス(コロンビア)。通算20アンダー単独2位にジョーダン・スピース(米)、通算19アンダー単独3位にホアキン・ニーマン(チリ)がつけ、通算18アンダー4位タイにジャスティン・トーマス(米)、ジェームス・ハーン(米)、通算17アンダー6位タイに連覇を狙う李京勲らが続いている。
世界ランキング1位のスコッティ・シェフラー(米)は通算16アンダー9位タイ、ダスティン・ジョンソン(米)は通算13アンダー21位タイ、ザンダー・シャウフェレ(米)は通算12アンダー30位タイ。アダム・スコット(豪)は通算9アンダー53位タイ、ジェイソン・デイ(豪)は通算7アンダー69位タイで最終日を迎える。