松山英樹は9番手、スピースが最有力 ウッズもランクイン/全米プロV予想
更新日:2022/05/17 13:12
掲載日:2022/05/17 11:27
16日、海外男子メジャーの全米プロゴルフ選手権(19〜22日/米オクラホマ州/サザン・ヒルズCC)の優勝予想が米ツアー公式サイトで発表となった。
日本の松山英樹は9番手にランクイン。前週のAT&Tバイロン・ネルソンでは正確なアプローチショットで3位タイを記録したことに加え、今季すでに2勝をマークしていることが高評価された。
優勝候補最有力に推されたのはジョーダン・スピース(米)だ。4月のRBCヘリテイジで優勝、AT&Tバイロン・ネルソンで単独2位と直近2試合は絶好調。勝てばキャリアグランドスラム達成となる。
2番手は、優勝したメキシコ・オープン at ビダンタ以来3週ぶりの出場となるジョン・ラーム(スペイン)。3番手は、AT&Tバイロン・ネルソンで5位タイに入ったジャスティン・トーマス(米)となった。
以下、4番手にスコッティ・シェフラー(米)、5番手にローリー・マキロイ(北アイルランド)、6番手にパトリック・キャントレー(米)、7番手にザンダー・シャウフェレ(米)、8番手にマシュー・フィッツパトリック(英)と続く。
また、キャメロン・スミス(豪)は10番手、コリン・モリカワ(米)は11番手、タイガー・ウッズ(米)は14番手、ヴィクトル・ホヴランド(ノルウェー)は15番手、ブルックス・ケプカ(米)は19番手評価を受けている。
金谷拓実、星野陸也、木下稜介、稲森佑貴、香妻陣一朗は20位までのランキングに入らなかった。