2週連続V狙う今平周吾、桂川有人、比嘉一貴ら出場 国内唯一のプロアマ戦
更新日:2022/05/18 12:01
掲載日:2022/05/18 11:37
国内男子ツアーのゴルフパートナー PRO-AM トーナメントは19日、茨城県の取手国際ゴルフ倶楽部(東コース:6,804ヤード・パー70、西コース:6,544ヤード・パー70)で開幕する。
今大会は4日間を通じてプロ2人、アマチュア2人の4人が同組で回る。プロは通常通りストロークプレーで実施され、アマチュアは19日、20日がダブルス戦、21日、22日がスクラッチ戦となる。
昨年大会は南アフリカのショーン・ノリスが優勝。通算21アンダーで並んだスコット・ビンセント(ジンバブエ)、大槻智春との三つ巴のプレーオフを制し、ツアー通算5勝目を挙げた。
今年は2週連続優勝がかかる今平周吾、賞金ランキングトップの桂川有人、比嘉一貴、岩田寛、大西魁斗、時松隆光、片岡尚之、植竹勇太、池田勇太、河本力らがエントリー。
前回覇者のノリス、金谷拓実、星野陸也、木下稜介、稲森佑貴、香妻陣一朗は同週開催の海外メジャー、全米プロゴルフ選手権(19日〜/米オクラホマ州/サザン・ヒルズCC)に参戦するため出場しない。