古江彩佳が4強入り J.エワートとの22ホールの激闘制す
更新日:2022/05/29 11:57
掲載日:2022/05/29 11:47
米女子ツアーのバンク・オブ・ホープLPGAマッチプレーは28日、ネバダ州のシャドー・クリーク(6,804ヤード・パー72)で決勝トーナメント1回戦と準々決勝が行われ、日本勢唯一出場の古江彩佳が4強入りを果たした。
古江はベスト16でポーラ・レト(南ア)と対戦し、一進一退の攻防の末に2&1で勝利。ベスト8ではジョディ・エワート(英)に前半大量リードを許すも、後半盛り返して最終ホールで延長に持ち込み、プレーオフ4ホール目で勝利を決めた。
古江は準決勝でリリア・ブ(米)と対戦する。このほか、池恩熹(韓)、アンドレア・リー(米)がベスト4に駒を進めた。