松山英樹は失格 FWのフェースの白ペイントが原因
更新日:2022/06/03 08:33
掲載日:2022/06/03 08:32
米男子ツアーのザ・メモリアル・トーナメントは2日、米オハイオ州のミュアフィールド・ビレッジGC(7,533ヤード・パー72)で第1ラウンドが行われたが、松山英樹は前半終了後に失格となった。
フェアウェイウッドのフェースの芯の部分に目印として入れていた白いペイントが溝からはみ出ており、ゴルフ規則4a(3)の「ストロークを行うときの性能に影響を及ぼすためにクラブヘッドに異質物を付けること」に触れた。
1番から出た松山は2番ダブルボギー、6番ボギーと3オーバーで折り返したところで失格となった。