笹生優花が12位タイで最終日へ 渋野日向子は棄権
更新日:2022/06/26 09:49
掲載日:2022/06/26 09:37
海外女子メジャーのKPMG全米女子プロゴルフ選手権は25日、米メリーランド州のコングレッショナルCC(6,894ヤード・パー72)で第3ラウンドが終了。「73」で回った笹生優花が通算1アンダー12位タイで最終日を迎える。
その他の日本勢は、畑岡奈紗が通算2オーバー35位タイ、西郷真央が通算4オーバー54位タイ。渋野日向子は体調不良によりスタート前に棄権となった。
通算8アンダー単独トップにチョン・インジ(韓)。通算5アンダー2位タイにレクシー・トンプソン(米)、チェ・ヘジン(韓)、キム・セイヨン(韓)、通算4アンダー単独5位にハンナ・グリーン(豪)が続く。
また、アッタヤ・ティティクル(タイ)、ブルック・ヘンダーソン(カナダ)、ジェニファー・カプチョ(米)は通算3アンダー6位タイ、ミンジー・リー(豪)は通算2アンダー10位タイで最終日へ。
コ・ジヨン(韓)、リディア・コ(ニュージーランド)は通算1アンダー12位タイ、ネリー・コルダ(米)は通算1オーバー29位タイにつけている。