P.ルサン&D.ウェバーが首位浮上 野村敏京&イ・ミヒャンは予選落ち
更新日:2022/07/15 10:58
掲載日:2022/07/15 10:45
米女子ツアーのチーム戦、ダウ・グレート・レイクス・ベイ招待は14日、米ミシガン州のミッドランドCC(6,256ヤード・パー72)で第2ラウンドが行われ、「61」を記録したポーリーヌ・ルサン(仏)&デビ・ウェバー(オランダ)が通算14アンダー単独首位に浮上した。
通算11アンダー単独2位にジェニファー・カプチョ(米)&リゼット・サラス(米)、通算10アンダー3位タイにマチルダ・カストレン(フィンランド)&ケリー・タン(マレーシア)、サラ・ケンプ(豪)&エリーナ・シャープ(カナダ)らが続く。
アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)&マデレーン・サグストロム(スウェーデン)は通算9アンダー8位タイ、ジェシカ&ネリー・コルダ姉妹(米)は通算8アンダー12位タイで決勝へ。
一方、連覇を狙ったアリヤ&モリヤ・ジュタヌガーン姉妹(タイ)は通算3アンダー45位タイ、野村敏京&イ・ミヒャン(韓)は通算3オーバー65位タイで予選落ちとなった。