C.スミスが首位浮上 桂川有人は18位、松山英樹は55位
更新日:2022/07/16 08:57
掲載日:2022/07/16 08:52
海外男子メジャーの全英オープンは15日、スコットランドのセントアンドリュース オールドコース(7,313ヤード・パー72)で第2ラウンドが行われ、キャメロン・スミス(豪)が「64」で回り、通算13アンダー単独首位に浮上した。
通算11アンダー単独2位にキャメロン・ヤング(米)、通算10アンダー3位タイにローリー・マキロイ(北アイルランド)、ヴィクトル・ホヴランド(ノルウェー)、通算9アンダー単独5位にダスティン・ジョンソン(米)が続く。
日本勢は桂川有人が通算5アンダー18位タイ、松山英樹が通算1アンダー55位タイで決勝ラウンドに進出。一方、金谷拓実は通算1オーバー84位タイ、アマチュアの中島啓太は通算3オーバー107位タイ、星野陸也は通算4オーバー117位タイ、今平周吾は通算8オーバー146位タイで予選落ちとなった。
マシュー・フィッツパトリック(英)は通算6アンダー12位タイ、ザンダー・シャウフェレ(米)は通算5アンダー18位タイ、ジョーダン・スピース(米)、ジョン・ラーム(スペイン)は通算4アンダー25位タイで週末へ。
前回覇者のコリン・モリカワ(米)は通算1オーバー84位タイ、フィル・ミケルソン(米)は通算5オーバー125位タイ、タイガー・ウッズ(米)は通算9オーバー148位タイで予選落ちを喫している。