畑岡奈紗は「66」で古江彩佳と並び11位 B.ヘンダーソンが首位
更新日:2022/07/23 09:50
掲載日:2022/07/23 09:47
海外女子メジャーのアムンディ・エビアン選手権は22日、フランスのエビアン・リゾートGC(6,523ヤード、パー71)で第2ラウンドが行われ、畑岡奈紗が「66」と伸ばし、古江彩佳と通算7アンダー11位タイで並んだ。
西村優菜は通算3アンダー30位タイ、西郷真央は通算2アンダー42位タイで決勝ラウンドへ。一方、笹生優花は通算2オーバー88位タイ、アマチュアの橋本美月は通算7オーバー118位タイ、渋野日向子は通算9オーバー126位タイで予選落ちを喫している。
ブルック・ヘンダーソン(カナダ)が通算14アンダー単独首位。通算11アンダー単独2位にネリー・コルダ(米)、通算9アンダー3位タイにキム・セイヨン(韓)、ユ・ソヨン(韓)、通算8アンダー5位タイにアッタヤ・ティティクル(タイ)、キム・ヒョージュ(韓)らがつけた。
また、世界ランキング1位のコ・ジヨン(韓)、リディア・コ(ニュージーランド)、は通算7アンダー11位タイ、連覇を目指すミンジー・リー(豪)は通算3アンダー30位タイで2日目を終えている。