ツアーニュース

B.ヘンダーソンが6年ぶりメジャーV 西郷真央は2打差3位

更新日:2022/07/25 09:28
B.ヘンダーソンが6年ぶりメジャーV 西郷真央は2打差3位
アムンディ・エビアン選手権を制したカナダのブルック・ヘンダーソン(写真:Getty Images)

 

 海外女子メジャーのアムンディ・エビアン選手権は24日、フランスのエビアン・リゾートGC(6,523ヤード・パー71)で最終ラウンドが終了。単独首位から出たブルック・ヘンダーソン(カナダ)が「71」で回り、通算17アンダーで約6年ぶりのメジャー2勝目、ツアー通算12勝目を挙げた。

 日本勢は15位タイスタートの西郷真央が9バーディ、2ボギーの「64」をマーク。通算15アンダーはヘンダーソンに2打届かなかったものの、3位タイと優勝争いに絡む大健闘を演じた。畑岡奈紗、西村優菜は通算11アンダー15位タイ、古江彩佳も通算10アンダー19位タイと上位フィニッシュを果たした。

 ソフィア・シューバート(米)が通算16アンダー単独2位。リディア・コ(ニュージーランド)、キム・ヒョージュ(韓)は通算15アンダー3位タイ、コ・ジヨン(韓)、ネリー・コルダ(米)、アッタヤ・ティティクル(タイ)は通算13アンダー8位タイとなった。

 また、連覇を狙ったディフェンディング・チャンピオンのミンジー・リー(豪)は通算3アンダー43位タイで4日間を終えた。

関連記事

  1. my caddie
  2. ツアーニュース
  3. B.ヘンダーソンが6年ぶりメジャーV 西郷真央は2打差3位
×