S.クロッカーがツアー初優勝 川村昌弘は14位
更新日:2022/08/01 11:39
掲載日:2022/08/01 11:30

DPワールドツアーのヒーロー・オープンは31日、スコットランドのフェアモント・セントアンドリュース(7,230ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われ、ショーン・クロッカー(米)が「68」で回り、通算22アンダーで初日から首位を譲らずツアー初優勝を手にした。
通算21アンダー単独2位にエディ・ペパレル(英)、通算19アンダー3位タイにデビッド・ロウ(スコットランド)、エイドリアン・オタエギ(スペイン)、通算18アンダー5位タイにイェンス・ダントープ(スウェーデン)、オリバー・フネボル(デンマーク)が入った。
24位タイから出た川村昌弘は7バーディ、1ボギー、1ダブルボギーの「68」で回り、通算14アンダー14位タイで大会を終えた。