馬場咲希が準決勝へ 服部道子以来の全米女子アマVまで残り2勝
更新日:2023/02/10 21:55
掲載日:2022/08/13 10:11
全米女子アマチュアゴルフ選手権(米ワシントン州/チェンバースベイGC)は12日、マッチプレー方式の準々決勝が行われ、馬場咲希がローレン・リーハイ(米)を4&3で撃破した。
馬場は6番から4連続で獲り、12番パー4ではイーグルを奪うなど3ホールを残して準決勝へ駒を進めた。馬場が残り2勝すれば日本人では1985年の服部道子以来の快挙となる。
なお、今大会のチャンピオンには2023年の全米女子オープンとAIG全英女子オープンの出場権が付与される。