15〜17歳は荒木優奈、12〜14歳は長澤愛羅が優勝 日本ジュニア女子
更新日:2023/02/10 21:53
掲載日:2022/08/19 15:45
2022年度 (第27回)日本ジュニアゴルフ選手権競技の女子15〜17歳の部は19日、埼玉県の霞ヶ関カンツリー倶楽部 東コース(パー71)で最終ラウンドが行われ、日章学園高2年の荒木優奈が制した
荒木は「70」でプレーし、通算4アンダーで並んだ菅楓華をプレーオフ1ホール目で下した。通算3アンダー単独3位に中村心、通算1アンダー4位タイに藤井美羽、藤本愛菜、左奈々、松原柊亜、小俣柚葉、カオ・シンユー(中)が入った。
また、同県の東京ゴルフ倶楽部(パー72)で行われた12〜14歳の部は、長澤愛羅が「70」で回り、通算9アンダーで圧勝した。
通算2アンダー単独2位に中嶋月葉、通算1アンダー単独3位に仲村梓、通算イーブンパー4位タイに後藤あい、新地真美夏が続いた。