松山英樹は18位後退 前回王者P.キャントレーが首位浮上
更新日:2022/08/21 09:11
掲載日:2022/08/21 09:00
米男子ツアーのプレーオフシリーズ第2戦、BMW選手権は20日、米デラウェア州のウィルミントンCC サウスC(7,534ヤード・パー71)で第3ラウンドが行われ、11位タイから出た松山英樹は3バーディ、3ボギーの「71」で回り、通算5アンダー18位タイに後退した。
前回王者のパトリック・キャントレー(米)が通算12アンダー単独首位。1打差の2位タイにザンダー・シャウフェレ(米)、スコット・スターリングス(米)、2打差の4位タイにスコッティ・シェフラー(米)、アダム・スコット(豪)、3打差の6位タイにコリン・モリカワ(米)、アーロン・ワイズ(米)が続く。
ローリー・マキロイ(北アイルランド)は通算7アンダー10位タイ、ジョン・ラーム(スペイン)、サム・バーンズ(米)は松山と同じ通算5アンダー18位タイ、ジョーダン・スピース(米)は通算4アンダー26位タイで最終日へ。
トニー・フィナウ(米)は通算1アンダー44位タイ、マシュー・フィッツパトリック(英)は通算イーブンパー47位タイ、ジャスティン・トーマス(米)は通算1オーバー51位タイ、ヴィクトル・ホヴランド(ノルウェー)は通算4オーバー64位タイで2日目を終えた。
ポイントランキングトップのウィル・ザラトリス(米)は背中のケガで棄権している。