S.ローレンスがプレーオフ制す 川村昌弘は9位
更新日:2022/08/29 15:21
掲載日:2022/08/29 15:00
DPワールドツアーのオメガ・ヨーロピアン・マスターズは28日、スイスのクラン-シュル-シエールGC(6,824ヤード・パー70)で最終ラウンドが行われ、スリストン・ローレンス(南ア)が通算18アンダーで並んだマット・ウォレス(英)をプレーオフで下し、ツアー通算2勝目を飾った。
通算16アンダー単独3位にリチャード・マンセル(英)、通算15アンダー4位タイにジョージ・カンピーヨ(スペイン)、アントワン・ロズナー(仏)、スコット・ジェイミソン(スコットランド)が入った。
川村昌弘は「69」で回り、通算13アンダー9位タイで大会を終えた。