古川雄大が日本勢最上位の4位 比嘉一貴、河本力は10位発進
更新日:2022/09/08 19:11
掲載日:2022/09/08 18:59
日韓亜ツアー共催大会のシンハン ドンヘ オープンは8日、奈良県のKOMAカントリークラブ(6,418ヤード・パー71)で第1ラウンドが終了。「62」を叩き出したリチャード・リー(カナダ)が単独首位発進を切った。
8アンダー単独2位にニティトン・ティポン(タイ)、7アンダー単独3位にティラワット・ケーオシリバンディット(タイ)と上位は海外勢が並ぶ。
日本勢最上位は「65」でプレーした古川雄大。キム・シウ(韓)、ジュビック・パグンサン(フィリピン)、トッド・ペク(米)らとともに首位と3打差の4位タイにつけている。
5アンダー10位タイに賞金ランクトップの比嘉一貴、河本力、谷原秀人、片山晋呉ら、4アンダー21位タイに桂川有人、浅地洋佑、市原弘大、武藤俊憲ら。前週のフジサンケイクラシックを制した大西魁斗は2オーバー119位タイに沈んでいる。