聖地にR.マキロイ、M.フィッツパトリックら大物集結 金谷拓実も
更新日:2022/09/28 11:45
掲載日:2022/09/28 11:42
DPワールドツアーのアルフレッド ダンヒル・リンクス選手権が、29日からスコットランドの3つのコースを舞台に行われる。
プロアマ形式で開催される今大会は、3日目までに聖地セントアンドリュース オールドC(7,318ヤード・パー72)、カーヌスティGL(7,394ヤード・パー72)、キングスバーンズGL(7,227ヤード・パー72)をローテーションで回り、最終日はセントアンドリュース オールドCでプレーする。
メジャー王者のローリー・マキロイ(北アイルランド)、マシュー・フィッツパトリック(英)、シェーン・ロウリー(アイルランド)、パドレイグ・ハリントン(アイルランド)に加え、ビリー・ホーシェル(米)、トミー・フリートウッド(英)らビッグネームが集結。現在ポイントランキングトップのマキロイは、米ツアーの2021-22シーズンとの“ダブル年間王者”も視野に入ってきた。
さらに、連覇を狙うダニー・ウィレット(英)、ビクター・ペリッツ(仏)、ティレル・ハットン(英)、トービヨン・オルセン(デンマーク)ら歴代チャンピオン、LIVゴルフでもプレーするテイラー・グーチ(米)、チャール・シュワーツェル(南ア)、ルイス・ウーストハウゼン(南ア)や、前週優勝のグイド・マグリオジー(伊)、日本の金谷拓実も出場選手に名を連ねている。