河本力が4打差逆転でツアー2勝目 桂川有人は「74」で2位
更新日:2022/10/02 14:42
掲載日:2022/10/02 14:40
国内男子ツアーのバンテリン東海クラシックは2日、愛知県の三好カントリー倶楽部 西コース(7,300ヤード・パー71)で最終ラウンドが終了。4打差単独2位から出た河本力が「69」でプレーし、通算13アンダーで8月のSansan KBCオーガスタ以来となるツアー2勝目を挙げた。
単独首位スタートの桂川有人は「74」と3つスコアを落とし、通算12アンダー単独2位でフィニッシュ。通算9アンダー3位タイに比嘉一貴、池田勇太、通算7アンダー単独5位に小平智、通算6アンダー6位タイに稲森佑貴、時松隆光、永野竜太郎が入った。
大槻智春、岩崎亜久竜は通算5アンダー9位タイ、前回王者のチャン・キム(米)は通算2アンダー19位タイ、中島啓太、大西魁斗は通算1アンダー26位タイ、今平周吾は通算イーブンパー29位タイ、堀川未来夢は通算2オーバー40位タイで4日間を終えた。