首位のM.ペレイラ「鼓舞してくれたおかげ」とT.イメルマンに感謝

　米男子ツアーのシュライナーズ・チルドレンズ・オープンは7日、米ネバダ州のTPCサマリン（7,255ヤード・パー71）で第2ラウンドが行われ、ミト・ペレイラ（チリ）が「63」で回り、通算12アンダー単独首位に立った。

　2日目を終えてペレイラをはじめ、トム・キム（韓）、キム・シウ（韓）、キャム・デービス（豪）とザ・プレジデンツカップに出場した面々が上位につけており、ツアー初優勝を狙うペレイラは「鼓舞してくれたおかげ。みんな調子が良い」と世界選抜の主将だったトレバー・イメルマン（南ア）の影響を大きく受けているようだ。