トム・キムがアジア勢最高の世界ランク15位 松山英樹は19位
更新日:2022/10/10 18:07
掲載日:2022/10/10 17:45
9日付の男子世界ランキングが発表された。
米男子ツアーのシュライナーズ・チルドレンズ・オープンを制したトム・キム(韓)が6ランクアップの15位と松山英樹(19位)を抜いてアジア勢最高位になった。
スコッティ・シェフラー(米)は1位と変わらず。LIVゴルフメンバーのキャメロン・スミス(豪)がローリー・マキロイ(北アイルランド)と入れ替わり2位。パトリック・キャントレー(米)が4位につけている。
DPワールドツアーのスペイン・オープンで大会3勝目を飾ったジョン・ラーム(スペイン)は1つ上げ5位。また、国内男子ツアーのFor The Players By The Playersでツアー初優勝を飾った小林伸太郎は622位から499位に上がった。