M.フィッツパトリックが連覇狙う 川村昌弘は仏大会以来の参戦
更新日:2022/10/12 11:36
掲載日:2022/10/12 11:33
DPワールドツアーのエストレージャ・ダム N.A. アンダルシア・マスターズは13日、スペインのレアル・クラブ・バルデラマ(7,028ヤード・パー71)で幕を開ける。
全米オープン覇者のマシュー・フィッツパトリック(英)が連覇を目指して参戦。ポイントランクは今回不在のローリー・マキロイ(北アイルランド)に次ぐ2位。ここで差を縮めておきたいところ。
川村昌弘はオープン・ド・フランス(9月22〜25日)で途中棄権して以来のエントリーとなる。
地元スペイン勢ではラファエル・カブレラ-ベロ、エイドリアン・オタエギ、パブロ・ララサバルらが参戦。また、呉阿順(中)、ミンウ・リー(豪)、エドアルド・モリナリ(伊)、ジャズ・ジェーンワタナノンド(タイ)らがエントリーした。